染み抜き技術

神林英一(代表)が40年前から、コツコツと研究してきた染み抜き技術と神林章二(2代目)が5年間いろんな勉強会で学んだ技術を融合させ、そして、時間をかけて染み抜きの技を磨きあげてきまた。
大量生産型を嫌い、常に品物の状態を把握しながら一点一点時間をかけ処理しています
京都から最新の道具・知識・技術を取り入れています。
他店に真似できないのは、当店は染み抜きに時間をかけるスタイルを作っている所です。
1つ1つ丁寧に時間をかける姿をみて、同業者から「バカだ」と言われたこともありまが
お客様の喜ぶ笑顔を見るとすべてがポジティブにとらえる事ができます。

20年以上も前から、口コミで話題となり、車で1時間以上かけご来店される方
はたまたたくさんのブティック様より多くのお客様をご紹介されました。
東京都のお客様から横浜のお客様を紹介いただいた事もあります。
当店が有名ななったのは染み抜き技術が高かったからです
もし染みで困っているものがあれば、あきらめる前にご相談してみてください。

※一応常識的なことを付け加えさせていただきます。

染みが古くなる過程で化学変化を起こし、生地自体を傷めてしまっていることも多々あります。それは色が抜けていたり、傷ついていたりします。染み抜きをすることで、シミが取れても、色が白っぽくなったり、生地が傷んでいたものは、傷として現れることがまれにあります。もしいまあなたが、そういう常識的なことを理解できずに、おたくが色を抜いたとか、傷つけたとか言われるような方は、当店をご利用しないでください。綺麗にしようと努力しようとスタッフのモチベーションが下がります。

※シミが取れた取れてないの判断基準と料金の発生基準

染みは古くなっていく段階でアルカリ性に傾き、生地を傷めます。
その為、100%元通りになったということは実は少ないのです。見えない程度に毛羽がたってたり、生地の色が変色したりしています。その中でどれだけ目立たなく出来るのか?というのが染み抜きの仕事の本質と言えると思います。その中で基準を設けるとすれば、「2メートルと離れたところからぱっと見て見えない事」がシミが取れたの基準となります。料金発生基準はシミが2メートル離れたところからぱっと見て最初の状態が70%ほど薄くなったところです。当店では、クリーニング料金は最初にいただきますが、染み抜き料金は成功報酬となっております。その辺が皆様が安心して依頼される理由です。